ふたりで!にゃんこ大戦争の幻のパッケージ版を入手しました
この冬、Switchにて全世界待望のゲームが発売されました。個性豊かなキャラクターたちが対戦するあの作品。大〇〇の名を冠したあのゲーム。
ふたりで!にゃんこ大戦争
ふたりで!にゃんこ大戦争
にゃんこ大戦争がついにSwitchの世界を侵略です。3DS版『とびだす!にゃんこ大戦争』はダウンロード専用ソフトランキングにおいて3年連続首位に居座り続けるタイトル。任天堂ハードでプレイする層との親和性の高さは、発売する前から約束されている盤石な構えでのリリースになりました。
ゾンビの敵が登場しない、過去のシリアルコード引き換えキャラクターが隠し要素で出現するなどのアプリ版とは違った環境のゲームとなっている様子。リリースから1ヶ月以上経っていて今さら感もありますが、せっかくなのでゆるめにご紹介します。
ふたりで戦略的なプレイ
協力プレイという要素が加わったことで、その場で相談しながらより繊細なにゃんこ大戦争を体験することができるようになりました。 新要素である超にゃんこ砲ではド派手なモーションで敵を倒せます。
多彩なミニゲーム
わんこでポン・ネコネコダッシュ・ぶとっびランチャー・ネコつかみ大作戦の4種類用意されたミニゲーム。攻略の合間のちょっとした息抜きとしていいですね。
Switch版限定キャラクター
限定キャラクターの存在からも目が離せません。ロゴにも写る【ネコブラザーズ】は2019年2月14日までの早期購入特典として手に入る限定キャラクター。
またコロコロの付録として【ネコカブト】【ネコクワガタ】も入手できます。こちらはそれぞれ「黒い敵に打たれ強い」「浮いてる敵に打たれ強い」能力を持つ量産壁で、コラボキャラクターである【チビガウ】や【ノノ】【ぐでたまプレート】の代わりとしての実装です。
上記以外にもイベント限定【コロドラゴン】や伝説の存在【エヴァンジェリスト】など魅力的なキャラクターが数多く登場。図鑑をコンプリートするならかなりのやり込みゲーになりそうですね。
コロコロコミック
アプリ版リリース初期のインタビューでは結婚適齢期の女性をターゲットに据えているとしていたにゃんこ大戦争。3DS版での成功、そして6年の月日を経て着実に市場をシフトさせています。
パッケージ版について
ご紹介してきた『ふたりで!にゃんこ大戦争』ですが、残念ながらダウンロード版のみの販売です。せっかく任天堂ハードでにゃんこ大戦争がプレイできるんだから、スマブラとかゼルダと一緒にパッケージを並べたいと考えるのは僕だけでしょうか。
コロコロ12月号付録『幻のパッケージ版』
そんなオタクがいるのを見越してか、コロコロコミックがパッケージ版を付録にしてくれました。CERO表記が12月号と表現されていたり、煽り文が本格的でなかなかのファンサービス。
でも紙製だし、ちょっと違う気がするなあ。(わがまま)
世界にひとつだけのパッケージ版
ということで世界にひとつだけのパッケージ版を作りました。
既成品と並べてみると印刷の粗さなどが目立ちますね。ただ、個人的には質感がアップしたので大満足。Twitterではパッケージ版もあるのかと騙された方がいたようでした。
パッケージ版『ふたりで!にゃんこ大戦争』#にゃんこ大戦争 pic.twitter.com/6BSOV6BlaG
— にゃんこつ (@catilage_age) January 6, 2019
おわりに
Switch版がリリースされてさらなる広がりを見せるにゃんこの世界。にゃんこ大感謝祭でも3DSを携えての参加が多く見受けられて「こういう入り方もあるんだ」と感心しました。にゃんこ大戦争がいろんなハードを通して共有できるのは幸せなことですね。
それでは、さよにゃら(=^x^=)